石川滋賀県人会
令和元年度全滋連理事会及び総会出席報告 杉本 寛
新型コロナウィルスの影響で約5か月遅れて9月19日びわ湖大津プリンスホテルにて開催されました。今回は役員の改選等の重要案件が決議されました。以下理事会および総会に明ける主要内容について報告します。又、当日配布された全資料は会長の所で保管ています。
T.理事会 11:00〜13:00 総会 14:00〜16:00
@場所 びわ湖大津プリンスホテル2FL
A出席者
県当局 三日月知事(総会冒頭出席)、観光振興局中山局長
全滋連関係(上野会長、津田事務局長、中居編集長、奥田理事、佐野及び加藤監査役)
全滋連副会長(ふる里県人会蔭山会長、大坂県人会植本会長、京都県人会石倉会長、
名古屋県人会三久保会長、静岡県人会平居会長)
各滋賀県人会 (東京、千葉、石川、福岡、奈良、福井、長野、岡山、和歌山、佐賀)
B閉会の辞 会長挨拶
C三日月知事挨拶(総会冒頭)
滋賀県で国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会開催 2024→2025年
『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025』
植樹祭 2022年の予定
昨年滋賀県への観光客最高を記録 50200万人オーバー
琵琶湖の漁獲量回復しつつあり(鮒、鮎)但し冬の間小雪のため琵琶湖表面と湖底の間の対流が少なく「いさだ
やえび」は少ないかも?
D決議事項
*第1号議案 令和元年度事業報告
5/25全滋連理事会・総会・懇親会
9/7 カナダトロント県人会45周年記念式典
9/27北進近江商人追悼法要(北海道松前町)上野会長参列
11/26全滋連事務所を京都→大津へ移転
12/19東京滋賀県人会長、上野会長、蔭山会長との協議(会長人事・事務局体制)
以降令和2年にかけて精力的に協議継続
最終的に全滋連/東京滋賀県人会和睦完了
8/1,2/1 会報誌「おうみの風」55,56号発行
*第2号議案 令和元年度会計報告、監査報告
収入の部予算10,795千円
決算11,037千円
支出の部予算10,692千円
決算11,504千円 当期収支差 △467千円
次期繰越差△569千円
*第3号議案 令和元年度事業計画
@地元、滋賀県への支援事業(会報誌に反映)
A関東地区に対する広報の対応
B各滋賀県人会への支援
C弱者への配慮(社会福祉への誘い)
D会報誌の発行「おうみの風」(57号、58号)
E滋賀県経済の活性化への展開
*第4号議案 令和2年度予算案
収入の部予算 11,320千円
支出の部予算 10,295 千円 収支差額 1,025千円(累積赤字解消)
*第5号議案 役員改選
会長推薦への経緯)
7/16 会則第14条(会長の候補)に基づき全滋連執行部理事会で蔭山副会長(ふるさと県人会会長)を
会長選任委員会委員長に選出
委員長が平居副会長(静岡県人会長)、塚本東京県人会副会長、安村東京県人会常務理事、津田事務
局長を委員に任命した。
全委員諸々の打ち合わせを経て植本勇大阪滋賀県人会会長を全滋連会長に推薦することを決め植本勇
氏にようせいし8/31「内諾」の連絡を受け全滋連理事会・総会で推薦することに決定
役員の改選
会長 新任 植本 勇 (大阪滋賀県人会会長)
退任 上野 幸夫
副会長 新任 石倉 宏 (京都滋賀県人会会長)
退任 白井 治夫(京都滋賀県人会名誉会長)
新任 小林 洋一(東京滋賀県人会会長)
退任 中村 浩 (千葉滋賀県人会会長)
再任 蔭山 孝夫(ふる里県人会会長)
再任 小野木孝二(岐阜滋賀県人会会長)
再任 三久保角男(名古屋滋賀県人会会長)
再任 平居 匡儀(静岡県人会会長)
理事 新任 清水 宏一(大阪滋賀県人会副会長)
退任 梅田 祐三(大阪滋賀県人会副会長)
新任 大河内徹心(京都滋賀県人会副会長)
新任 塚本 弘 (東京滋賀県人会副会長)
新任 安村 幸夫(東京滋賀県人会常務理事)
顧問 新任 上野 幸夫(前会長)
新任 白井 治夫(京都滋賀県人会名誉会長)
新任 梅田 祐三(大阪滋賀県人会副会長)
*第6号議案
助成金の配分方法
*一律配分 (総額で102万円)
*事務局案 (総額で108万円)
5千円〜5万円の範囲で(県人会活動内容、理事会・総会出欠)
*県当局の意向により後日決定
その他報告事項
*新会長より挨拶
全滋連の活性化に期待
例 @女性の活躍 (東京シガール)
A若い人の勧誘
Bブロック化
*東京滋賀県人会
新型コロナウィルスにより活動の停滞防止として「ズームの活用」
*全滋連食事会 16:30〜18:10
出席者 県中山観光局長、植木新会長、上野前会長等計27名会食
もてなしものとしての披露
・アルハープとよし笛とオカリナと歌
2009年に結成された滋賀県在住の女性3人組《MARISA》
主に唱歌、童謡、クラシック、映画音楽等を組み合わせ癒しと幸せをお届け
・日本百人一首舞
勧孫奈(かんそな)滋賀県在住(本名:鈴木真奈美)
日本舞踊藤間流名取。夫の転勤で渡米の際現地で日本舞踊を紹介。その後、1分で伝えられる
日本文化として『日本百人一首舞』を創案国内外で上演披露。その他『琵琶湖周航の歌』や
『万葉集』にもオリジナルの振りを付ける。
注)『日本百人一首舞』とは・・・
百人一首の歌を「さくらさくら」の曲にのせて日本舞踊の振りで踊る。