第12回故郷訪問バス旅行紀                            事務局

今年は例年より4ヶ月ほど遅くなりましたが、10月13日(日)秋晴れの中第12回故郷訪問バス旅行が実施されました。今回は、秋の味覚松茸と近江牛を堪能する旅となりました。もちろん満腹の後には芸術鑑賞をと、MIHO MUSEUMを訪れました。、総勢17名の旅行でした。以下にコースの順を追ってご紹介します。

秋の味覚を求めての訪問先は、テレビでも有名になった信楽の「魚松 信楽たぬき茶屋店」。ここでは松茸と近江牛のすき焼き食べ放題、松茸は何処産か分かりませんが香りはしっかりと味わえ、皆さん大満足のようでした。また、お土産として松茸昆布をはじめ、なぜか菓子パン、バナナ、みかん等が袋に一杯。

          大きな松茸と近江牛                               食事風景1













          お味はいかがですか?                           十分堪能されていますか? 













            ビールで最高!                                大満足です! 













           おいしいですね!                               日本酒ですか?













          いや〜満足満足!                             顔もほころんで!             













          いや〜満足満足!                             顔もほころんで!             













                                魚松前にて

おなかも一杯になり、いよいよ芸術の秋を楽しみます。「MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)」は1977年に建造され、その設計はパリ・ルーブル美術館のガラスのピラミッドやワシントンのナショナルギャラリー東館などで世界的に知られるI.M.ペイ氏によるものだそうです。

MIHO MUSEUMパンフレットによると、設計のテーマは桃源郷。道に迷った漁夫が仙境の楽園−桃源郷を見つけ出すという、陶 淵明の「桃花源記」に描かれた物語を、信楽の地に実現しました。

訪れた時は、秋期特別展「朱漆「根来」−中世に咲いた華」が展示されていて、朱漆の作品が多数展示されていました。その他にもエジプト、ギリシャ・ローマ、西アジア、南アジア等の古代発掘品も展示され、日頃接することが無い芸術を堪能しました。今回は残念ながら撮影禁止で作品はお見せできませんが、内装・外観を撮影しました。

           1階ロビーの天井                            ロビーからの眺望  













          ロビー内にて                                展示場へ向かいます 













          紅葉が始まった周辺                           楓も色づき始め 













                                 記念撮影     

    













今回の故郷訪問バス旅行、味覚と芸術を堪能していただけましたか?今回参加できなかった方、次回にはぜひ参加して下さい。